選ばれたのは私でした。
【はじめに】
どうもこんにちは。
最近ドライアイが悪化している気がするよちよちおです。
本日のラインナップはコチラ。
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【進捗】
進捗です。ざっくりいいましたね、こちらで。
しっかりというと、内定は現状、2社様から頂きました。
残る1社と、今日新たに見つけた1社の選考を考えると、もう少々続けることとなります。
ここから先は思い出話になります。
同じ就活仲間、これからインターンに行く学部3年生や院1年生の方に少しでも参考になればと思います。
あとは、自分の反省等々もあります。
【面接】
最初の面接、その次の面接をした企業さんには落とされました。
どちらも、私の人柄を知った上で「他の業界にいかないのか」と言われました。
一見すると「うちの業界に来る人じゃないよ。君は」そんな風に言われている気がしますよね。
でも、2回失敗して気づいたのは「熱意を見ている」ということ。
当たり前の話ではあるんですが、ちっぽけなプライドが邪魔をするのです。
「ウソをつくのは良くないと」
私自身、好奇心旺盛なので、その業界に留まらず他の業界にも興味がある。
最初は「その興味を潰せ」と解釈していて、「私自身」と「就活という文化」に嫌気がさして2週間くらい就活から離れたこともありました。
その後、人のため、自分のためになる嘘をつかなければならないこともあると気づきました。
そこからも面接では、自分にも嘘をついて「この業界に行きたい」と言いました。
次第に、「この業界で頑張らなきゃ」という脅迫観念に捕われました。
テンポこそよく、2次選考、最終選考となりました。
どの企業様でも、最終面接はどうも硬い。空気が硬いのです。
基本的に、私は面接で緊張しません。
むしろ、「今日は楽しかった」と内定を頂いた企業様もそうでない企業様からも言われました。
ですが、フィーリングではありますが、「空気が硬い」のです。
そういった空気の硬さをどう打破して、お互いに和やかな雰囲気で過ごせるか。
これが大事ではないかという持論です。
これから最終面接に臨まれる人、インターン前に情報収集しておきたい人!
今の話を、是非一度イメトレしてみてください。
【準備】
準備といっても、面接の準備ではないです。
幸運なことに、そこへの時間は割いていないので効率が良かったです。
もちろん、苦手な人はそこのカバーも大事です。
準備を諸々した中で、一番辛かったと感じたのはやはり「履歴書」ですね。
鉛筆で下書きして上からなぞるのはよくないと思い、ボールペンでの1発書き。
ミスをするとやり直しなので、1社書くのに何日もかかったりしました。
最後は集中できないと判断して、指で擦ったら消えるんじゃないかという薄さで下書き、上からなぞりました。
筆跡はしっかり消して、光を色んな角度から当てて、しっかりとチェックして出しました。
「せっかく自分のことを書いて、他人に読んでいただくなら、しっかりした書類がいい」
そんな考え方をすると、履歴書を書くも苦しくなくなってきました。
【今後】
先ほど言ったように、もう少し選考に参加していきます。
予感ですが、まだまだ知見が広がる気がする。
ただそれだけです。
もちろん、色んなことがしたいからこそ、しっかりと将来を選ぶ指標にするためでもあります。
そこにふざけた気持ちは一切ありませんし、冷やかしでもなんでもないです。
だからこそ、動けるときに動く。
そういったスタンスで、就活します。
【最後に】
今日は、就活の色々を書きました。
見切り発車だったので、たくさん書きすぎてしまいました。
最後まで読んで頂けたならうれしいです。
少しでも参考になったなら、更にうれしいです。
これから暑くなって、3年生と院生もインターンが始まります。
私達就活生も合わせて、皆さんの素敵の将来を願いまして、本日の話を終わります。
最後まで読んでくださった方に感謝。
よちお。