自由気ままなブログ。

見てくださった方に感謝。

【ガンオン】La+とユニコーンとシナンジュと……

 【はじめに】

 いかがお過ごしでしょうか。
リック・ディアスのスピーディさにニヤニヤしながらプレイしているよちよちおです。

 ガンダムオンラインでは「La+」アップデートとして、東京お台場にもいる「ユニコーンガンダム」とそのライバル機「シナンジュ」が実装されましたね。

諸注意

 私の最近のプレイスタイルは、中低コストMSでの戦闘です。
よって、正直なところ今回のアップデートMSに乗るつもりは今のところありません。

 本日は、そんな高コストMSに対峙する側の視点でのお話となります。
ユニコーンガンダムシナンジュの感想やオススメ等々については他の方のブログや動画にてご覧下さい。

新機体実装後のガンオン

 強化型ZZなどが出た頃からより顕著になっていますが、今回で明らかになったのは、

今の戦場においては、圧倒的に高コストMSを優遇した状態になっている。

ということです。

 ユニコーンシナンジュガンオン初のコスト400のMSです。
低コストのジムやザクのコストの2倍となるわけです。

 このように、コストが高くなるにつれ戦場で見かける絶対数も増えるので、高コスト戦場といえます。
内訳としては……
・高コストMSに乗って中遠距離戦闘が出来ればいつまでも生き残り続けられること
(慎重に扱えばスコアを取りつつ、20分丸々生き残る可能性もある)
・昔に比べると火力が上がり、対策としてHPの高いMSに乗る、それを撃破するために火力がまた上がる=高コストMSがそれに該当
・主人公機、ライバル機、エース機など人気のMSである
(これに関しては、運営も商売だから致し方ない点もある)

など、挙げればいくらでも挙がります。

私視点でのガンオン

 ここ1ヶ月は高コストMSに乗ることを極力避けています。
捻くれているので、使われていないMSに乗りたいだとか、一般機が好きというのが理由です。

 その中で衝撃だったのが、初期型ジムのミラー機である高機動型ザク(R-3S)に乗っていたときの出来事です。
ユニコーンガンダムと鉢合わせしていまい、戦うハメになりました。
ユニコーンビームマグナム3発で2400少々のHP(私の強化ではMAX値)が削られて撃破されました
また、他の機体に乗っている際にも1発の被弾で800少々HPが削られていました。

 爆風は無くな突然の死が無くなりましたが、今度は長射程のビームが流れ弾で当たってもこのような現象になり得るということが今後の問題になってくるのかと思います。

 さて、話は戻りまして、そんなビームマグナムと共に百式のショットガンやZZのゲロビなど、高コストMSによる火力のインフレーションが発生しています。
結果として、火力もHPもそれらよりも低い340以下のMSは非常に戦い辛い現状です。

何か考えられる対策は?

 現状のシステムでは、ガードモードを剥ぐためにシールドブレイクのモジュールを搭載するスタイルもありますが、ビーム耐性や実弾耐性も必要なのかもしれません。
しかし、それでも減衰率は毛ほどのものでクールタイムが無駄に伸びてしまい、リスポーンキルをされた際には全機体クールタイム中になってしまう可能性も大いに有ります。

 であるならば、今後のアップデートで射程距離によって威力減衰があってもいいのかもしれません。
特に、ビーム武器はストーリー上ではメガ粒子なので粒子が空気中に混ざればビーム自体も弱くなる理論があったようななかったような。
実弾においても、発射した弾がいつまでも等速ではないので、そういった部分での威力減衰はあっていいのではないかと思います。

 実際、他のシューティングゲームではそういったものを仕様として実装しているゲームもありますし、有りかもしれないですよね。

筆者的には

 これについては個人的意見なのは重々承知です。
中低コストMSに好きなMSが多すぎるので、もっと戦いやすくして欲しい。
プレイスキルも多少関係ありますが、基本は数値のぶつけ合いなので戦えなくて辛いです

 運営さんが読んでくださっているかどうかは知りませんが、もし読んでいるのならば、コスト限定戦時代限定戦もトーナメントやイベントだけでなく通常のプレイでも実装して欲しいです。

 ガンダムの歴史としては、どうしても「時代」があるので、先に進めば進むほど性能が増すのは当然です。
しかし、いつまでもそのまま時代がごちゃ混ぜではせっかく300機以上いるMSの10%くらいしか使われなくなってしまう可能性だってあります。
実装したもの(システム然り、MS然り)を無かったことのようにしてしまう今の戦場が悲しいです。

と、後半愚痴っぽくなりましてすみません。
ぜも、書き殴って読んでもらいたいくらいにはフラストレーションがMAXになりそうなのです。

 【最後に】

 好きで長くやっているゲームに、「飽き」よりも「呆れ」を持ってしまっている自分がいるのも悲しいです。
少々くらい話にはなりましたが、5月最後の記事としてガンオンの現状をお送りしました。

これは、あくまで、中低コスト主体のプレーヤー目線です。
ZZやユニコーンなど、高コストMSを使用している方はむしろプレイしやすい環境ですので、是非主人公気分を味わいに行ってみてはいかがでしょうか!

 それでは、読んでくださった方に感謝。よちお。