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【ガンオン】統合整備計画を経て。(2018/10/10期)

 【はじめに】

 こんにちは。
グフのヒート剣でユニコーンガンダムの角をへし折りたいよちよちおです。

 前回、5月の統合整備の記事は今でも読まれているようです。
それもあって、今回もアップデートを色々と皆さんと共に見ていこうと思いました。
どうぞ、お付き合いください。

【10/10のアップデート内容】

 まずはこちらも合わせてご覧下さい。
気になることを例のごとく掻い摘んでいきます。

【10月10日16:00更新】10月10日の更新内容について - 機動戦士ガンダムオンライン | バンダイナムコオンライン

☆今週のマップ☆

 ジオンでは同軍戦を余り見かけないので、異軍戦マップのみ取り扱います。

ニューヤーク - 対岸の銃火 - ←いわゆる地下ヤーク。
タクラマカン遺跡 - 勇往邁進 -
トリントン - 終わりなき追撃 -
テキサスコロニー - 剛毅果断 -
コンペイトウ - 星の屑作戦 -
インダストリアル7 - ユニコーンの日 -

 毎週のことではありますが、今週は更に「射程距離」を大事にした戦いが要求されるマップ構成です。
ニューヤークは格闘マップじゃん?と思う方もいるかと思います。
もちろん、クロスボーンガンダムX-1、X-2共に元気にブンブンしていますが、それよりも顕著なのは「地上の上空から撃ち降ろすビームマグナム」
はい、ユニコーンガンダムです。

ジオンは地下に。連邦は地上に。
高所有利が故に、上から潰される形が多く見受けられました。

この後話しますが、統合整備計画あったならアプデ機使うじゃん?という疑問もありますよね。
もちろん、少なからず居ますよ。
ですが、やはり取り回しが楽で中~遠距離且つ高火力のユニコーンはまだまだ「相対的弱体化」の影響を受けているかどうかというところです。

トリントンは、中央タワー2階内部をどれだけ取りつつ、レーダーを貼ってねずみを対策出来るかどうかです。
テキコロは中央と北のラインをどこまで崩さず、コンテナを集められるか。
コンペイトウは中央メインで南を崩さずにいられるか。
インダストリアル7は何戦やっても勝った試合見たことないのでデータ不足です。

遺跡はジオンが比較的有利なイメージが最近はあります。
勝ち方が大体、核運搬なので上手い人と当たっているだけかもしれませんが。

総じて、ねずみの処理や、私自身もねずみがしたいというのは最近の一つの課題です。

【デッキ固定トーナメント】

msgo.bandainamco-ol.jp

 なんだか面白そうな企画。
ZガンダムシリーズのMS固定ですね。
コンテンツとしても未だに人気ですし、この前行ったライブでも歌ってらっしゃいました。

 私はスケジュール的に出られないかもしれませんが、1戦でもやれば30000GPは確定で貰えるのでいかがでしょうか?(30000GP=金塊トランク)

【機体強化キャンペーン】

 統合整備計画の中でも特にテコ入れの多い機体等は強化成功率がアップします。
銀設計図のキャンペーン対象機は+10%の措置がされていないというバグもありましたが、今は直っているようです

キャンペーン対象はコチラ。

[地球連邦軍]
Zガンダム
デルタプラス
ガンダム試作1号機
ガンダム[OR]
ジェガン(バーナム所属機)
ペイルライダー
ジム・ストライカ
ジムII・セミストライカ
ネモ

[ジオン]
キュベレイ
クシャトリヤ
シャア専用ザクII[OR]
ガーベラ・テトラ
ギラ・ズール(キュアロン機)
ギラ・ズール(親衛隊仕様機)
ドム・トローペン
ドム
グフ

 私も、キュベレイの武器、テト改2機目を作りつつ2機ともたたき直し、グフの武器も叩きなおしました。
又、強化演出カットも地味に嬉しいです。
あの「ピピピピピ」って音、作品で聴いたりしている分には出撃前っぽいとか色んな感情があります。
しかし、ひたすら聞いてると純粋に耳障りになったりしていました。
これからは、あの音を気分でON/OFF出来るので是非使っていきましょう。

【統合整備計画】

 さて、La+アップデート以後、ユニコーンが火を噴いていてちょっと荒れた時期が私にもありました。
ようやく、「バズーカを手放し、マシンガンでどこまでユニコーンに立ち向かえるか」という機体や武装構成も出来たタイミングでした。
皆さんも、そういった経験ありますよね?

 話は逸れましたが、今回のアップデートはコチラです。

①爆風系武器の調整
②被弾時のヒット位置が機体中心部から一定以上離れていた場合に、被ダメージおよび被ダウンポイントが減少する機能を追加
③本拠点リペアポッド、補給艦の調整

一部武器は例外ですが、バズーカの爆風判定が変化しました。
La+アップデートではカスっただけのバズーカは意味ほぼ無くなり、中心も当てにくかったですよね。
今回は、その爆風の核の部分が大きくなったので「掠る程度は意味が無いが、直当てなら高DPを与えられる」という仕様に変わりました。
マゼラ・ドップ砲系統の武器も同じ措置がなされています。

 どちらも、高DPがN型に付与され、弾数変化などもあります。
マゼラは弾速がバズーカより速いがDPがバズーカより低いといった具合。
バズーカ系武器を使うときに選択肢があれば使いやすい方を選べるようにはなったかと思っています。
個人的にはその構成だと武器変更モーションが長く感じるので高速切替3をつけたりしています。

 グフに関してだけ言えば、バズーカ直当てでユニコーンがこけたのは気持ちよかったです。
ただ、切替にストレスを感じ以前書いた記事の武装構成に戻りました。

あ、その記事はコチラです。

yochiyochio.hatenablog.com

 連邦軍の機体については、連邦の将官の方もきっと記事を上げたりしているのでかる~く触れる程度にします。
個人的にはZガンダムがかなりいいテコ入れだと思ってます。
ユニコーンとのかなりの差別化を図りつつ、格闘機とも差別化が出来ています。

 これからは、ユニコーンを後衛にして射線を塞がずに前衛のZガンダムが来るような構図がよく見られるようになるかと思います。
逆に、ユニコーンがズルズル後ろに下がっているので今まで考えた「マグナムを越える射程距離」が余り意味を成さなくなった気がします。
(個人的にユニコーンを低コストで倒してランバ・ラルのように「マシンの性能だけではないのだぞ!」という気分になりたいだけです)

 もちろん、考えられなくはないです。
そこそこ射程もあり、今回アプデの恩恵も受け、機動力もあるキュベレイガーベラテトラユニコーンメタ構成も組めるかと
ロックオン値相当振って当てやすくし、スナイパー並の射程距離でロングビームやビームキャノンを当てて手負いのMSを確実に仕留めるスタイルがメインにはなりますが。
実際、昨日のプレイ中はテト改のロンビーで撃破して爽快感を感じていました。

 ジオン機に関して言えばキュベレイクシャトリヤの防御面の仕様が変わり、かなり硬くなりました。
その他の機体も、掠っただけではDPが削られすぎるということはなくなりました。
それでも、物量には勝てないので過信は禁物です。

 ポッドは火力インフレに伴うアーマー値のインフレで回復速度が遅かったため、その点でのテコ入れです。
補給艦の回復量も同じくテコ入れです。

 【最後に】

 長くなりましたが、ざっくりまとめました。
また、随時気づいたことをどんどん書いていきます。
最近ハマっているMSや今回テコ入れのあった機体に関しても少しずつ撮れ高が増えているのでまとめて動画にします。

 感想やアドバイス、意見などあれば是非コメントやTwitterのリプライにてお待ちしております。
それでは、最後まで読んでくださった方に感謝。よちお。