【ライブ感想】渕上舞 2nd LIVE Journey & My music
【はじめに】
どうもお久しぶりです。
社会人生活をはじめ、あっという間に1ヶ月が経っていたよちよちおです。
さて、昨日4/28は中野サンプラザホールにて『渕上舞 2nd LIVE Journey & My music』に参加して来ました。
2013年に大洗で初めて見かけてから一目惚れし、1st liveに行けなかった雪辱を晴らしました。
今回は、そのライブの感想と、渕上舞さんから受けた感情を香ばしく書いていきます。
【内容は?】
冒頭に『My music』で旅の始まりのイメージ。
そして、『BLACK CAT』『フラミンゴディスコ』と続き、ダンスパートラッシュ。
個人的に既に激アツセットリストでした。
飛ばし飛ばしで申し訳ないですが、『バレンシアガール』では歌詞の通り「赤いドレス」への衣装チェンジでした。
『リベラシオン』や『Rainbow Planet』などのシングル曲も聴くことが出来まして、盛り上がりは最高でした。
もちろん、パワー溢れる楽曲だけが、舞さんの魅力ではないので、しっとりやゆったりな曲も聴いていてマイナスイオンならぬ「舞ナスイオン」が出てるんじゃないかってくらい癒されました。
(マイナスイオンに科学根拠ないよってツッコミは勘弁してね)
中でも、『ファインダー』の演出と、これから迎える夏を先取りした気分になれたのは楽しかったです。
トークは、ラジオ「渕上舞のとりあえずまぁ話だけでも。」のように、ゆるゆるでツッコミを入れてみんなで笑っていました。
トークだけで今日終わるんじゃないか、いや、むしろそれはそれでアリだなと思えるくらい楽しかったです。
最後には『トロピカルガール』で、最後の1フレーズやり直すなど最高のパフォーマンスがびっしりぎっしりでした。
本当にありがとうございます。
【自分の気持ち】
いや、とにかく可愛い。
可愛すぎる。
そもそも1女性としてタイプの人ということもあり、終始可愛さにデレデレしていました。
もうね、本当に可愛いんですよ(伝われ(暴論
さて、取り乱したところで、本題。
今年社会人になり、まだ1ヶ月ですが、そもそも現職だけでなくやりたい仕事があるんです。
それが「声優」。
高校生の頃、映像演技でお仕事させていただいたことはあります。
ただ、あの頃は辞めるという選択肢しかなく、他の事務所に行けず終わったんですよね。
大学に入ってから、悶々と考えていて、オーディションのページを開いては閉じ、開いては閉じを繰り返していました。
水瀬いのりさんのライブでもそうでしたが、「私もあのステージに立ってキラキラして、一緒に楽しんでくれる人に元気をあげたい」と思ったのです。
今回の『渕上舞 2nd LIVE Journey & My music』では、その思いが一層強くなったんです。
「辛いこともあるけど、人生は一度きり。やりたいことはやるべきだよね」(一語一句同じというわけではないので『』での表現ではないです)
そして、締めにコチラの『journey』を。
子どもの頃と大人の今の対比をした楽曲。
「今日は小さめのターニングポイントな気がする」
と直感的になりました。
この言葉と今日を聞いて、また戻りたいと。
現職が研修中ということもありますが、先輩方から仕事の話を詳しく聞いていても、面白そうとは思うものの…
「刺激が足りない」
のです。
では、その刺激ってなに?って質問があると思うんですが、それが芸能活動なわけです。
私がやっていた映像演技ではカメラが回って、掛け声でガッ!と緊張状態になり演じる。
そういった、心のメリハリが凄く面白く感じていました。
現場によっては、そうじゃなくてもぴりぴりしてますけど。それはさておき。
そこから、作品となってテレビで流れて映る自分を見てくれた友人が「昨日見たんだけど!」みたいに声をかけてくれて話していると笑ってくれるのです。
その瞬間、「あ、元気をあげたな」って感じて、それが楽しくなってバンバン仕事いただいて、といった具合でした。
そこで、せっかく今日は文にしてるので書きながら自分を見ると、自分の価値観ってエンターテインメント性があるんだなと感じるわけです。
すっごいフィーリングな話をしますけど、心にビリビリ、ピリピリと刺激が来ることの楽しさを知っているからこそ、また戻りたいってなるんでしょうね。
【今後は?】
今は、諸々の再スタートを切るための、準備期間である。ということが明確化しました。
具体的には、まず「お金」です。
もう社会人ですから、周りにお金を助けていただくわけにはいかないのです。
だからこそ、貯金額を底上げして、リスクを0とは言いませんが、ある程度軽減しておきたいのです。
そして、仕事も始まったばかりですから、辞める前に140万円分の仕事は絶対にします。
就活する前にどこかで聞きましたが採用コストが1人70万円だそうです。
なので、私の分と新しく入れる人の分70万円は絶対に稼ぎます。
今の会社は今の会社で気に入ってますし、そういった意味では私みたいな人間を入れてくれたコストと、儚いながらもお礼と言ったところです。
そして、ワークショップや養成所に行って、基礎をまた叩き直したいのです。
今度は、同じ失敗を繰り返さないためにも、身体作りや発声、演技力の貯金もしておきたいのです。
そして、3,4年前後で完全にシフトします。
したいですっていうと絶対やらないから、します。
元々3,5,10年でターニングポイントを設けようと考えていました。
しかし、そのターニングポイントがココ最近は3,5年に縮まりました。
そして、昨日のライブを経て、3,4年まで落とし込みました。
こんな時代ですから、戻るのが早ければ早いほうがいいのは間違いないかと。
【最後に】
さて、ここまで3000字ほどのお付き合い、本当にありがとうございます。
自分語りがメインのライブ感想いかがだったでしょうか?
そして、さりげない私のカミングアウトはいかがだったでしょうか?
水瀬いのりさん、水樹奈々さんもそうですが、今回の渕上舞さんも私は感動して元気を貰いました。
今後の私の動き、なにかあればまた書きたいです。
それとコマーシャルみたいで申し訳ないですが、皆さんも是非聞いてみてください。
(あ、回し者ではないです。私の好きを共有したいだけです)
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ここまでお読みくださった方々には感謝してもし切れません。
ですが、お言葉までに。
本当にありがとうございます。
それでは、最後まで読んでくださった方に感謝。
よちお。