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【A列車で行こう9】夕日町計画を年代縛りで都市開発(攻略)

こんばんは。
6月は毎日投稿チャレンジをしたものの後半7日は更新できず、無事に息切れしたよちよちおです。

今日は、当ブログ初のネタをお送りしてまいります。

今日のテーマ

A列車で行こう9 シナリオを年代縛り!!!

Details

テレワークの始まった3月くらいに、前から気になっていた「A列車で行こう9」を購入しました。
このゲームは、鉄道を中心に交通をメインとして街や都市を発展させていく、いわゆる街づくりゲームです。

ちょうど、PS4版の「A列車で行こうExp.+」の新規アップデートも発表されましたね。
京王線のライナーや西部線のラビュー、西日本で運行しているひのとりなど私鉄特急のアップデートがメインっぽいですね。
PC版の「A列車で行こう9」ユーザ且つJRの方が好きユーザからするとさほど関心ははいですが、ファンの方はおめでとうございます!

小さい頃、PS2で「A列車で行こう6」をやっていました。
子供ながらに、資金がどうやったらたまるとか、配線をかっこよく作れるかを試行錯誤したものです。

そんな童心を思い出しつつ、ゲームサイズで会計や経営、経理のお勉強の足しになるかと思って買いました。

その中で個人的にハマっているのが、「シナリオモード」。
このモードは初期資金から、既にある都市の諸問題を解決しつつ、総資金10兆円を目指すモードです。
(10兆円になったあともちゃんとプレイできます。)
※反対に資金を気にしない、マイクラでいうところのクリエイティブモードがマップコンストラクションです。好きに都市を作れます。

シナリオモードというだけあって、それぞれコンセプトがあります。
例えば、鎌倉などの湘南地域がもとになったマップや、出雲周辺がもとになったマップなどです。
私はその中で「夕日町計画」というシナリオが好きでついに2周目のプレイです。

「夕日町」という名前の通り、東京タワーとスカイツリーがでてきます。
そう、かの名作品から名前をオマージュしてる。かもしれません。

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A〇ways - 〇丁目の夕日-
2周目

先ほど2周目といった通り、既に一度クリアしているのです。
しかし、そのクリアはあまりいいクリアとは言えません。
高層ビルをぼこぼこ立てて、新幹線を走らせてで情緒もへったくれもなく収益を獲得しました。

なので、今回は縛りを設けました。
それが……

車両の製造年代縛り

です。

この車両の製造年代もいちいち調べてどれか使用可能か見ています。
おかげで、電車の知識と歴史が増えました。

このシナリオは1964年から始まっています。
そう、その頃はJRではなく日本国有鉄道、略して国鉄という国の機関が鐡道運営をしていたんですねぇ…
だから、自然と街並みに移る列車たちが昭和に戻っています。
この周はこういった風情も楽しみながら頑張ります。

車両紹介1976年現在
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485系0番台
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113系2000番台(左)と115系(右)
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103系スカイブルー(左)と103系バーミリオンオレンジ(右)

といった具合に、世代によっては懐かしさを感じる方もいるかもしれません。
今でこそ、あっちもこっちもステンレス製の車両が多いですが、写真の車両たちは鋼鉄製のものが多いです。
(鋼鉄だとしっているのは113系115系だけですが、きっと485系103系もそうだよね…?)
現代の方向けに説明すると、鋼鉄製の方が「ガタンガタン」の音に重厚感があってエモいです。(語彙力)
(エモい=emtionな感じの形容詞。感動した時やうれしさを表す際に使う。もしかしたら10代の間では既に死後かもしれない…なんだこの説明。いる?)
ゲーム内ですでに10年以上経過しているため、ディーゼルで運行していた区間も電化させて電車が走るようになりました。

最後に

定期的に街や鉄道車両の紹介ができたらと思います。
また、冒頭に話していた収益についても、年度毎のレポートがあるので見ながらお話ができればと思います。
本日はここまでといたします。

それでは、最後まで読んでくださった方に感謝。
よちお。